悠久の絃

お楽しみ



「寄り道?どこ行くんですか?」

赤城「んー、内緒。少し遠いから寝てていいよ。」

どこに行くのか聞いても教えてくれない。
窓の外を流れる景色を眺めていると、いつの間にか寝てしまった。





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