悠久の絃
院長「では、決定と致します。会議が2日も続くなんて珍しかったですね。お疲れ様です。
悠先生、絃ちゃんの所へ行ってあげなさい。
これから一緒に暮らすパートナーの所へ。」

「はい。ありがとうございます。」

僕は会議室を出て4階小児科病棟へ向かった。









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