呪われた本
…危なかった あとちょっとであの世へ連れていってしまうところだったこの本が俺を助けてくれたそうかこの本は啓子さんなんだ…




俺はそぅ思った




この本を持ち帰り誰にも手放さないようにすると決めた




キーコンカーンコンキーコンカーンコン ~♪



学校のチャイムが鳴り響く



学校が終わりすぐに太一の家に行った



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