オルガンイズムにあがく鳥

あとがき 遠地

アイディアを出すだけと言う、
実に一番自由なのかもしれない役をやらせていただきました。


紅さんやねもやんさんが自分の出した設定をどのように調理なさるのかが一番楽しみでもありました。

オルガンイズムの外の世界の設定が、
自分の考えたものとは全く違う方向へ行ってしまって、
これが合作なんだなあ、としみじみしたり。

自分なら絶対に思いつかないだろう設定や展開に、
おふた方はこのようにして話をお書きになっているんだなあ、
と発見したり。

オーガ二ズム=幸福の絶頂という言葉の意味も覚えました。
最初はただの有機体とオルガン(=聖なるもの)主義という意味で提案していたのですが、
結果としてかけ言葉の機能を果たしてくれたのでよかったです。

私が書いたらもっと非現実的な青っぽいガラスのような世界になっていたであろうオルガンイズム。

紅さんとねもやんさんのおかげで、
実に親しみやすい世界に変わったのではないだろうかと思っています。


ではでは、90ページ以上も執筆をしてくださった紅さん、
企画を提案してくださり、話としてまとめてくださったねもやんさん、
そして読んでくださった皆様、
素敵な機会をありがとうございました!

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