秘密の約束〜先輩と生徒会で恋しちゃいました〜
『2年C組、山城颯真さん放送室前にお願いします。』

ーピンポンパンポーン

お、流れてる、、、!!
やっぱ持つべきは友達だよねー、、、。










放送室ついた、、、!!やっぱり別棟だと移動が面倒くさすぎる。

「茉音、こんなんでいい?」

「うわぁっ!!!あ、杏耶ありがとー」

「これぐらい友達ですから。」

じゃあ、部活だからと言って杏耶は帰っていった。

「長浦」

杏耶と話していて気づかなかったけど、山城先輩がいた。

「あ、あの、、っ。延長を許可してもらいたいんですが、、、」

「集計だろ、勝手にしろ。いずれ見に行く」

そう私に見向きもせず行った。まぁ、どうでもいいから気にしないけど。

私は生徒会室に戻ることにした。

「あ、茉音お帰りー、栗橋さんが嶋田先生に聞いたところオッケーだって。」

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