のーどくたーのーらいふ
京「もう大丈夫、俺ら来たから」














そういって京は強く優しく抱きしめた














京「...この感じ、結花かも」














「京、そのまま抱きしめてて














安定剤打っちゃうから」














結花ちゃんに交代してくれてて














良かったと少し思った。














「ごめんね、ちょっと痛いよ〜」














京「結花、大丈夫だからな」














「はい、終わり。














すぐ薬効いてくるからね、」














京「結花、独りにしてごめんな」














京はすごく愛しそうに














結花ちゃんの頭をなでていた














何気にこの光景見るの好きなんだよね














「本当にありがとうございました














無理なお願い聞いてもらってすみません」














凛ちゃんのことを守ってくれた














NsやDrにお礼を言う














Dr「いえいえ。あと、お願いします」














そういって、みんな仕事に戻っていった














京「結花、寝た」














そういって凛ちゃんをベットに寝かせて














かなり心配なのか、














ベットのそばに座って、手を握っている














まぁ、無理もないと思う














ガラガラ














京「はる、」














愛「一応血は止まってる














けど、傷がかなり深いの














縫ったほうがいいかもしれない」














「京、お願いできる?














愛ちゃん、京と代わってあげて」














京「ん、了解」














愛「凛、大丈夫だからね」














京「はる、ちょっと見せて」














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