呪縛の魔法少女戦士
ダークレアは、浄化された。
「ダークレアの浄化お疲れ様、、なかなかやるじゃないの。」
目の前に現れたのは、不気味な服装をした男女2人組。
「俺たちは、闇の守護者。」
「次の戦いも楽しみにしているわ。」
彼らは、不気味な笑い方をして消えていった。

「あいつらがボスなの?」
「いや違う。
闇は複数の守護者を使って、強大なパワーを得てコントロールしている。
そのボスは、もっと強い闇を生み出しているはずだ。」
「でも俺たちも仲間を覚醒させ、力を合わせれば大丈夫。
あと8人を覚醒させなければ。」
またいつ襲ってくるか分からない、闇の守護者とダークレア。
なんで闇が暴走しているの、どうして、、。

いやぁーーーーー!
夢か、、、夢までフラッシュバックしたら、寝れないよ。
もうこれは永遠のトラウマなのかな、、こんな感じであたしは、ダイヤモンドを守れるのか。
クイーンになれるのか。
苦しい、、苦しいよ。
生きるのがこんなに苦しくて辛いのに、なんで死ねないの?
もうまとわりつかないで、、あたしの過去の記憶たち。



end…
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