タイムカプセル
私が頷くと、幼馴染はタイムカプセルを埋めたであろう、木の根元を掘り始めた。幼馴染は額に汗を垂らしながら、嬉しそうに言った。
「まさか二十歳で開けようって言ってたタイムカプセルを、こんなおっさんになってから開けるとはな」
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