王家の影はポンコツ令嬢!はじめての任務で×××
そのままするりと私のドレスをたくしあげた彼は、ナカに挿ったままいつの間に動きを止めていた魔道具をぷちゅんと引き抜いた。
「――ひゃ」
「わぁ、見える?クリスティナのお口から糸が引いてるよ?」
「ッ!」
くすくすと笑いながら見せられたその魔道具は、私の愛液が絡み透明な糸のようになってトロリと垂れていて。
「こっちは赤く腫れて完全に勃っちゃってるね」
「んぁ⋯っ!」
キュポンと外された小瓶にさっきまで吸われていた私の愛芽はジンジンと痺れ、見なくてもツンと勃っているとわかる程だった。
「完全にトロトロになってるね?ふふ、ここに俺のを注いだら次はドロドロになっちゃうねぇ」
“ドロドロに⋯”
それは想像するだけでゾクリと体が震えるほどの快感を伴っていて――
“されたい⋯”
「でもドロドロにされたい、なんて言えませんわぁ~っ!?」
「ふふ、その未来は確定事項だから安心してね」
「!?ま、また私の心をお読みになったのですか!」
「うんうん、だって俺は次期宰相であり君の夫になるんだからね。これくらい当然だよ?」
「当然⋯」
“当然なら、納得。納得ー⋯だけれども”
「――ひゃ」
「わぁ、見える?クリスティナのお口から糸が引いてるよ?」
「ッ!」
くすくすと笑いながら見せられたその魔道具は、私の愛液が絡み透明な糸のようになってトロリと垂れていて。
「こっちは赤く腫れて完全に勃っちゃってるね」
「んぁ⋯っ!」
キュポンと外された小瓶にさっきまで吸われていた私の愛芽はジンジンと痺れ、見なくてもツンと勃っているとわかる程だった。
「完全にトロトロになってるね?ふふ、ここに俺のを注いだら次はドロドロになっちゃうねぇ」
“ドロドロに⋯”
それは想像するだけでゾクリと体が震えるほどの快感を伴っていて――
“されたい⋯”
「でもドロドロにされたい、なんて言えませんわぁ~っ!?」
「ふふ、その未来は確定事項だから安心してね」
「!?ま、また私の心をお読みになったのですか!」
「うんうん、だって俺は次期宰相であり君の夫になるんだからね。これくらい当然だよ?」
「当然⋯」
“当然なら、納得。納得ー⋯だけれども”