病院嫌いのドクター

出会い

ゆきなside

私は、真波雪凪
医者になって5年が経った


今日は、大きなな手術があった
わたしも第1助手としてオペに入った

ちなみに執刀医は、天真先生っていう先生
めちゃくちゃ優しくて、イケメンで、高身長で
うん、完璧人間ってやつ?

で、実は今日ちょっと体調が悪かった…

今回のオペは大きなオペということもあって8時間かかったこともあって、
朝より体調が悪くなった気がする…

でも、幸い今日は当直では無いので、早く残りの仕事終わらして帰りますか

雪凪)お疲れ様でした

現在22時
早く帰ろうと思った矢先自分の患者が発作を起こして処置をして終わったのがこの時間だった

天真)お、お疲れ

病院を出ようとしたら天真先輩に声をかけられた

雪凪)あ、天真先生
お疲れ様です。

天真)雪凪、大丈夫か?

雪凪)え?大丈夫ですよ?

天真)相当顔色悪いぞ?

雪凪)今日のオペで疲れただけですよ
だから大丈夫です、

天真)ならいいけど、

先生にバレちゃうと思ったけど、大丈夫だった
え?なんでバレたら行けないか?
それは.....診察とかされそうじゃん?

私、医者のくせに病院は大っ嫌いだし!

そんな会話をしていたら先生のPHSがなった

天真)「はい、はい
わかりました。すぐ行きます。」

急患だって!雪凪も手伝える?

雪凪)急患!?
わかりました、私も手伝います。





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