君が見つけた一番星
でもなぜか純恋の心はいつも少し暗いような色をしていた。

僕は暖彩病にかかっている。

遠い昔からこの病気を持っているんだ。

人のあたたかい感情が色を伴って見える奇病らしい。

でも冷たい感情は薄暗く見えるんだ。

だからいつもニコニコしていて明るい純恋の心はもっと暖かい色をしているもんだと思った。

そんなことを考えながらも日々を過ごすうちに昔の記憶が少しずつ蘇ってきた。
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