戯雨がめぐり逢わせた強がりな君

蛇足あとがき

久々の、企画やコンテスト用以外の拙作にお付き合い頂き、ありがとうございます。

先月は、ティーンが主人公の拙作連発になってしまったので、今回は、つい強がってしまうのがクセになっている、本当はとても臆病な大人の女性を書いてみたいと思いました。

多分、お相手が年上だと、そこまで強がらないような気がして、年下と付き合っている、という設定で。

二十歳過ぎぐらいまでは、４歳差はなかなか大きいと感じがちですが、大人になるほど、そうでもなくなったり…！？

相変わらず、インプットの時間がなくて参ります。

インプットしたもの以上のものは創れないというのが本当だとしたら、インプットはとても大事なのですが、なかなか…。

とはいえ、それは「読書ができていない」という意味なので、プロの作詞家の歌詞だったり、詞の才能が優れたシンガーソングライターの歌詞などからも、学ぶものはあります。

そして、普段の暮らしで、物凄く不愉快な経験をした時には、ブラックコメディのネタとして使いますが(笑)

最近、それこそ、またしても親族間で、酷いストレスになるトラブルを経験したばかりなので、いつかそれをブラックコメディ小説として昇華させる(！？)ので、もしよかったら、またお付き合い下さいませ〜！