*R I S A*
2章 空色の心

1*トナリ













「それでさー」





俺が話している間



リサは楽しそうに笑っていた。












そうだ、いつの間にか








俺の隣にはリサがいたんだ。



















< 18 / 43 >

この作品をシェア

pagetop