なぜか、溺愛される1日を繰り返しています。
☆☆☆

ディナーが終わり家まで送ってもらった彩がベッドに入る。
眠りについて次に目を覚ました時。

それは6月13日になっていた。
もう一度くらい6月12日が来ても良かったのにな。
彩はそんな風に考えてクスッと笑ったのだった。

END
< 59 / 92 >

この作品をシェア

pagetop