ふたりの道が重なるまで
『あのー、わたし薄桜大学1年生の桜子と言います!隣に座ってもいいですか?』
イマドキっぽいギャルの子が無理やり横に座ってきた。
あぁ。そいや俺今合コンに来てるんだった。
楽しそうに話す桜子という子の話を半分聞き流しているうちに時間が経ち、ラストオーダーの時間になった。
『あの!良かったらまたご飯行きませんか?』
目をキラキラさせてそう問いかけてくる桜子。
特に断る理由もない俺は桜子と連絡先を交換した。