キミと星に願う
「もうすぐで終わりだね。お疲れ様」

そう言うとさっきまで兄が座っていた椅子に座る

「ー…お兄さん、久世さんにそっくりで綺麗な顔だよねー…

最初会った時は久世さんの彼氏かと思って嫉妬したー…




好きなんだ。久世さん、久世結月さんの事がー…」






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