白君にわがまま言っちゃだめですか。
末央side
今日は部活があるから、白君とは帰れない、、、。
でも、話したいことがあるから昼休みに家庭科室で一緒にご飯食べることになっている。
昼休みが待ち遠しい、、、。
、、、なーんて考えていたらもう昼休み‼‼
ノリノリで家庭科室に行った。
「失礼しまーす」
ヤバイ、、、声も浮かれちゃう、、、。
「お、末央」
既に、白君は座っていた。
「早いね‼‼遅くなってごめん、、、」
「いーの。全然へーき。」
そういう優しいところも全部好き。
「お願いがあるんだけど。」
「え?」
いつになく真面目な顔で白君は言った。
衝撃の一言を―。
「末央、バレンタインまでわがまま禁止ね。」
今日は部活があるから、白君とは帰れない、、、。
でも、話したいことがあるから昼休みに家庭科室で一緒にご飯食べることになっている。
昼休みが待ち遠しい、、、。
、、、なーんて考えていたらもう昼休み‼‼
ノリノリで家庭科室に行った。
「失礼しまーす」
ヤバイ、、、声も浮かれちゃう、、、。
「お、末央」
既に、白君は座っていた。
「早いね‼‼遅くなってごめん、、、」
「いーの。全然へーき。」
そういう優しいところも全部好き。
「お願いがあるんだけど。」
「え?」
いつになく真面目な顔で白君は言った。
衝撃の一言を―。
「末央、バレンタインまでわがまま禁止ね。」