帰ってきたマグロ
ξちゃん「おはようБог умерちゃん! Бог умер…ちゃん?」

私「あ、おはよう…。」

ξちゃん「どうしたのБог умерちゃん?顔色悪いよ?」

私「いや、なんでもないよ…。」

ξちゃん「いや絶対なんかあるでしょ!どうしたの?悩みあるなら聞くよ?」

私「実はね、先週、寝室にめっちゃかっこいいマグロが現れたんだけど、すぐ月に帰っちゃったの…」

ξちゃん「ええええええ!?!?もしかしてそれってあの超人気空想アイドルのシラスくんじゃない!?」

私「え!?空想アイドルだって知らなかった!」

ξちゃん「いいなぁ私も見たっかた〜」


〜〜〜〜〜フォウ課後〜〜〜〜〜

ξちゃん「Бог умерちゃ〜ん!みんなで最近できたマピュポヮッツァイのお店行こ!」

私「あ〜いいね!いこ!」

умереть「わ〜、めっちゃ混んでるね」

20分後

みんな「わ〜美味しそう!映える〜 パシャパシャ」

замолчи「エビチリみたいに甘辛くて美味しいね!」

ξちゃん「でも1つ1280円て高すぎない?」

умереть「貧乏なの?w」

私(あ〜あ、シラスくんにも食べさせてあげたかったなぁ)

замолчи「Бог умерちゃん!?なんで泣いてるの!?」

私「あぁ、顔にゴルフボール当たった時のこと思い出して」

ξちゃん「よっぽど痛かったんだね、よしよし」

〜〜〜

みんな「バイバーイ!また明日!」


〜〜〜鼻歌を歌いながら帰宅しているБог умер〜〜〜

私「ふんふふんふふ〜ん

  ふふふふふふ〜んふん

  ふふふふふ〜ん」
 
🐟「ふふふふふ〜ん」

私「!?」

🐟「こんばんは」

私「シ、シラスさん…?

🐟「ご無沙汰です」

🐟「さっきマピュポヮッツァイ食べましたよね?」

私「はい…」

🐟「ください」

  ちゅ ゴーーー ギュリュギュリュ ブチャエーー グッ 
  (口と口を合わせ、シラスがБог умерの腹からマピュポヮッツァイを吸っている)

  ごっくん

🐟「美味しいですね 酸の味がして」

私「……」

🐟「私は月に帰らなくてはなりません 短い間ありがとうございました」
  
  (天の使いに連れ去られる)

私「マグロ(⁉︎)さぁあああん!!😭」



こうして私の甘〜〜〜い恋は幕を閉じたのでした





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