双子アイドルは俺様暴走族!
☆☆☆

それから30分後。
ようやく一回の廊下をし終えたあたしは2階へあがってきて、そしてその広さに愕然をしていた。
階段を上がってすぐに広がってるエントランス。

そしてその先に続いている、終わりの見えない廊下……。
「こんなんじゃ終わらないよぉ!!」
あたしの悲しい叫び声がエントランスにこだましたのだった。
< 205 / 340 >

この作品をシェア

pagetop