守るから、
俺と歩夢は観覧車をおり、遊園地をでた。



「今日はここでいいよ。」

「ここでいいの?」

「うん。」

俺と歩夢は交差点で別れた。

「あっ、歩夢の腕時計が入ってる。
あいつ、ないと困るだろうな。」

俺は歩夢の後を追った。
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