小児科医が甘え下手な看護師に愛を教えました
私は通常通りに勤務をしていて、小児科の病棟を見回っていると
「あおいさん…。にいには?」
真くんに声をかけられた。まだ、酸素マスクも取れてないのに頑張って声を出していた。
私は安心させれるように笑顔を意識して、
「真くん、目覚めたね。良かった。悠くんはね、ちょっと忙しいんだって」
それを聞いた真くんは、寂しそうに
「そっか」
うつむいてしまった。
だから、私が一番伝えたいことは手紙にあった真くんへの思いだった。
「それでね、悠くんからの伝言もらったの。悠くんは、何があっても…」
言いかけてる途中にいろんな思いが整理されてきた。
真くんが大切。
何を言われても何を言ってしまっても、悠くんは真くんが大好きなんだ。
「…何があっても…真くんが健康に毎日過ごしてほしい。大好きだからね。悠くんは真くんのこと。それだけは分かっててね」
「ほんと…に?」
その言葉を聞いた瞬間、まだ真くんには悠くんから言われたことの誤解が解けていないし、残り続けている事を再認識させられた。
「悠くんから、嫌なこと言われちゃったんでしょ?」
コクンと頷いた。
「悠くんね、ずっと後悔してた。でも、本心じゃない。絶対」
「なんで…そんなこと言えるの?」
「そうだねぇー、真くんは悠くんのこと嫌いになっちゃった?」
「大好き!」
「うん、良かった。悠くんはね、間違えちゃったんだと思う」
「まちがえ?」
「うまく言葉にできなくて、ホントは悠くんは悠くん自身に怒ってたんだ」
ポカンとした表情を真くんがしたので慌てて訂正する。
「難しいね、ごめんね。疲れちゃうよね。横になろ」
私は真くんに毛布をかけ直した。
「僕は…どうしたらいい?」
「悠くんに大好きだよって伝えてあげて」
「うん。わかった。おやすみ、あおいさん」
しばらくして、寝息が聞こえてきたので病室を離れた。
「あおいさん…。にいには?」
真くんに声をかけられた。まだ、酸素マスクも取れてないのに頑張って声を出していた。
私は安心させれるように笑顔を意識して、
「真くん、目覚めたね。良かった。悠くんはね、ちょっと忙しいんだって」
それを聞いた真くんは、寂しそうに
「そっか」
うつむいてしまった。
だから、私が一番伝えたいことは手紙にあった真くんへの思いだった。
「それでね、悠くんからの伝言もらったの。悠くんは、何があっても…」
言いかけてる途中にいろんな思いが整理されてきた。
真くんが大切。
何を言われても何を言ってしまっても、悠くんは真くんが大好きなんだ。
「…何があっても…真くんが健康に毎日過ごしてほしい。大好きだからね。悠くんは真くんのこと。それだけは分かっててね」
「ほんと…に?」
その言葉を聞いた瞬間、まだ真くんには悠くんから言われたことの誤解が解けていないし、残り続けている事を再認識させられた。
「悠くんから、嫌なこと言われちゃったんでしょ?」
コクンと頷いた。
「悠くんね、ずっと後悔してた。でも、本心じゃない。絶対」
「なんで…そんなこと言えるの?」
「そうだねぇー、真くんは悠くんのこと嫌いになっちゃった?」
「大好き!」
「うん、良かった。悠くんはね、間違えちゃったんだと思う」
「まちがえ?」
「うまく言葉にできなくて、ホントは悠くんは悠くん自身に怒ってたんだ」
ポカンとした表情を真くんがしたので慌てて訂正する。
「難しいね、ごめんね。疲れちゃうよね。横になろ」
私は真くんに毛布をかけ直した。
「僕は…どうしたらいい?」
「悠くんに大好きだよって伝えてあげて」
「うん。わかった。おやすみ、あおいさん」
しばらくして、寝息が聞こえてきたので病室を離れた。