障害があっても愛して
私たちは、寝ることなく朝まで飲み明かした


朝になると、ようやく二人は眠りについて、私は自分の部屋へと向かった


ベットに入ると、すぐに眠ってしまった


起きたのは夕方


リビングに行くと、渚は起きていて、海人はいなくなっていた


「海人、また来るって」


それから、海人は春休みの間、たまに泊りに来るようになった
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