碧色日和
 この大賞については、一緒に応募していた『娼館』でも触れているので省かせていただいて。


 もちろん狙うは書籍化です。
 書籍にするには文字数が短編×3つ(キャサリンのは、ヒロインが別キャラなので別作品登録しておりました)では短すぎるんですよね。

 なのでここではじめて『だったら私が貰います!婚約破棄からはじめた溺愛婚(その後)』という、だったら私が! の続きの連載版をスタートさせることに。


 結局連載にするなら最初からしておけばよかったとめちゃくちゃ後悔したのはここだけの内緒ですよ笑


 連載版は、短編の続きからはじめましたがキャサリンがね、別の話として登録されているので辻褄というか時系列というか、そういうものが全て合わないんですよね……!

 だってキャサリン、ヒロイン・シエラの元婚約者候補の王太子をフッて隣国に嫁いじゃったし←


 ――とまぁ、その辺の諸々は『その後』の時に語るとして、こちらのだったら私が!で無事に奨励賞を受賞致しました。

 ギリギリ、ミリオンボーナスの規定にも滑り込む97位!
 目標だった100位内にも入れて凄く嬉しかったです。
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