とある男の話
その日の夜、Sから、こんなことを言われた。
ねぇ、お願いなんだけど、私たちが付き合ってること、周りには秘密にしておかない?
ほら、YさんRさんとかが「お前うちのSに何したんや!!」って怒鳴りこんで来そうやし
確かに、怒らせるとめんどくさいYとRはSのことが大好きだから怒鳴り込んで来そうだ。
私は二つ返事で返事をした。ただ、結局二人の共通の友人(例えばZとか)以外には誰にも言わないことを条件に教えることにした。
それからは、毎日夜、通話することにした。
最初の2,3日はSが、眠いから〜と切っていたが、
しばらく続けたら寝落ちするようになっていた。
その頃私はSよりも先に寝なかったらSの寝息を聞きながら作業したり、漫画を読んだりと、色々、まあ俗に言う「リア充」と化していた。
私はその後起こる冷戦を予想してもいなかった。
そんなこんながあって2週間かそこら経った頃、とある事件があった
某短文掲載型SNSで私がこんな投稿をしました。
「#私に対して思っていることを教えてください。」
(記憶が曖昧なので正しいかどうかはわかりません。by筆者)
するとさっきも出てきたYさんがこんな返信をしてきました。
「デリカシーの無さすぎる所」と。
Yさんはフォロワー1000人以上いる大手の配信者の方だ。
そんな方が(当時は鍵垢ではなかった)私のアカウントにてこのようなストレートな
発言をしてしまうと批判を受けるのでは無いだろうかと思い。
内心、「馬鹿じゃないの」と思っていた。
当時、その言葉を口に出すつもりはなく、心に留めておく程度にしようと思っていた。
だがしかし、私は無意識に口に出してしまっていた。
しかもその時、親友Jの枠でY側の人間Mと話している最中だった。
MはYに「M(筆者)がYの事馬鹿じゃないのって言ってたよ」
と無事リーク(情報を漏らすこと)し
さらに、Sまでも同様の事を言っていたと、とばっちりを受け事態は騒然とした。
Yは私に話し合いの場を設けてきた。しかし、その実態はYとYのファン5,6人と私一人
という、まぁ、一方的な殴り合いだったようだ、
しかしここでY側にある問題が起きた。
まず整理しておくと、今回表立って私に切れているのはY、Rそしてmという方たちだ。
時間の関係上、話し合いに出てこれるのはYとmとその他の方たちだそうだ。(当時深夜3時頃だったため。)そして交渉の末、話し合いに出てくるのはYとmになったそうだ。
だが、mが当時mが一番推している方から通話のお誘いがかかったそうだ。
ここまで来てそっちに行くのはありえない、、、
と当時向こうの話し合いにスパイ活動をしてもらっていたJ君が教えてくれた。
そうしてYとのタイマンが始まった。Jとの相談でこちらの意見を前に出し、丸め込むようにしよう。
ということになった。
だが、いざ戦いの場に出てみればYさんは争う気は無く元気が無い様子だった。
聞いてみればmと通話の件で口論になり、mもYも疲れ果てたそうだ。
なので私も戦意喪失し、頭が真っ白になってしまった。
それまでJと話していた内容が飛んでしまい、心の中で結構パニックになっていた。
話し合いは順調に進みSの疑いも晴れ、無事この事件は解決へと向かい始めた。
この一件以降、YやR、mとはほぼ疎遠に近い関係になり、
ほとんど話すことはなくなった。
(筆者としてはYのタイマンまでのチャットの文面と話したときの温度差とのギャップで風邪引きそうになりました、、、本人は癖だといってられましたがまあ、、怖いですね。)
ねぇ、お願いなんだけど、私たちが付き合ってること、周りには秘密にしておかない?
ほら、YさんRさんとかが「お前うちのSに何したんや!!」って怒鳴りこんで来そうやし
確かに、怒らせるとめんどくさいYとRはSのことが大好きだから怒鳴り込んで来そうだ。
私は二つ返事で返事をした。ただ、結局二人の共通の友人(例えばZとか)以外には誰にも言わないことを条件に教えることにした。
それからは、毎日夜、通話することにした。
最初の2,3日はSが、眠いから〜と切っていたが、
しばらく続けたら寝落ちするようになっていた。
その頃私はSよりも先に寝なかったらSの寝息を聞きながら作業したり、漫画を読んだりと、色々、まあ俗に言う「リア充」と化していた。
私はその後起こる冷戦を予想してもいなかった。
そんなこんながあって2週間かそこら経った頃、とある事件があった
某短文掲載型SNSで私がこんな投稿をしました。
「#私に対して思っていることを教えてください。」
(記憶が曖昧なので正しいかどうかはわかりません。by筆者)
するとさっきも出てきたYさんがこんな返信をしてきました。
「デリカシーの無さすぎる所」と。
Yさんはフォロワー1000人以上いる大手の配信者の方だ。
そんな方が(当時は鍵垢ではなかった)私のアカウントにてこのようなストレートな
発言をしてしまうと批判を受けるのでは無いだろうかと思い。
内心、「馬鹿じゃないの」と思っていた。
当時、その言葉を口に出すつもりはなく、心に留めておく程度にしようと思っていた。
だがしかし、私は無意識に口に出してしまっていた。
しかもその時、親友Jの枠でY側の人間Mと話している最中だった。
MはYに「M(筆者)がYの事馬鹿じゃないのって言ってたよ」
と無事リーク(情報を漏らすこと)し
さらに、Sまでも同様の事を言っていたと、とばっちりを受け事態は騒然とした。
Yは私に話し合いの場を設けてきた。しかし、その実態はYとYのファン5,6人と私一人
という、まぁ、一方的な殴り合いだったようだ、
しかしここでY側にある問題が起きた。
まず整理しておくと、今回表立って私に切れているのはY、Rそしてmという方たちだ。
時間の関係上、話し合いに出てこれるのはYとmとその他の方たちだそうだ。(当時深夜3時頃だったため。)そして交渉の末、話し合いに出てくるのはYとmになったそうだ。
だが、mが当時mが一番推している方から通話のお誘いがかかったそうだ。
ここまで来てそっちに行くのはありえない、、、
と当時向こうの話し合いにスパイ活動をしてもらっていたJ君が教えてくれた。
そうしてYとのタイマンが始まった。Jとの相談でこちらの意見を前に出し、丸め込むようにしよう。
ということになった。
だが、いざ戦いの場に出てみればYさんは争う気は無く元気が無い様子だった。
聞いてみればmと通話の件で口論になり、mもYも疲れ果てたそうだ。
なので私も戦意喪失し、頭が真っ白になってしまった。
それまでJと話していた内容が飛んでしまい、心の中で結構パニックになっていた。
話し合いは順調に進みSの疑いも晴れ、無事この事件は解決へと向かい始めた。
この一件以降、YやR、mとはほぼ疎遠に近い関係になり、
ほとんど話すことはなくなった。
(筆者としてはYのタイマンまでのチャットの文面と話したときの温度差とのギャップで風邪引きそうになりました、、、本人は癖だといってられましたがまあ、、怖いですね。)