再び異世界?!─平凡聖女の育てた少年が、年上魔公爵になって貫く健気過ぎる激重純愛♡─


マオは己の欲のためだけに、安易な悪の道を選んだりしなかった。


マオは誰も傷つけず、セーラを取り戻す方法を探したのだ。



(マオは私が帰ってきたときに言った。

『長かった』って。

その一言が、どれほど……どれほど重かったか)


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