静穏総長も、時には激しく愛したい
「く、食う……?」
「女を襲う――春風が一番ダメージ受ける方法だからな」
「!」
襲うって、殴ること……?
それとも――
「(だとしたら、サイテーだ!)」
グッ
自然と、下唇を噛んでしまう。どうして私がこんな事になってるかは、まだハッキリしないけど……
この人が「最低」という事は、今ハッキリした。
「さっき、あなたは言いました」
――俺の悪事を警察に話して
「悪事を働いたあなたの事を、警察に話した。それのどこが悪いんですか……?
むしろ春風さんは、正しいと思います」
「……へぇ」
「(あ、しまった!)」
途端に目が鋭くなったのを見て、自分の愚かさを実感する。
こんなキレてる相手に、なに正論いっちゃってんの、私……!
「女を襲う――春風が一番ダメージ受ける方法だからな」
「!」
襲うって、殴ること……?
それとも――
「(だとしたら、サイテーだ!)」
グッ
自然と、下唇を噛んでしまう。どうして私がこんな事になってるかは、まだハッキリしないけど……
この人が「最低」という事は、今ハッキリした。
「さっき、あなたは言いました」
――俺の悪事を警察に話して
「悪事を働いたあなたの事を、警察に話した。それのどこが悪いんですか……?
むしろ春風さんは、正しいと思います」
「……へぇ」
「(あ、しまった!)」
途端に目が鋭くなったのを見て、自分の愚かさを実感する。
こんなキレてる相手に、なに正論いっちゃってんの、私……!