心〜希望をくれた君〜
真っ暗な家に帰り着いて、風呂に入ってすぐに寝た。


アラームがなくても起きれる私は、いつものようにきっかり6時に目が覚めた。

今日は夢をみなかったな、、。

よかった、と安堵する自分に心の底から嫌気がさした。

自分のせいなのに…。

暗い気持ちに蓋をして、学校に行く支度を始める。

「行ってきます。」

誰もいない家に言って出て、バカでかい学校が見えてきた。
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