推しが義理の兄になった件。
ある晴れた朝のこと、起きると、リビ
ングに見慣れたような、でも初めて見
る人がソファーにいた。
「おはよう、新しい妹ちゃん」
「…え?」
そう。そこには、私の義理の兄となった推しがいたのだ。




 

 
< 1 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop