思わせ振りな君と私
奈望side



目が覚めたのは親が仕事から帰ってきてる時間だった。

隣に依舞は居なかった



「……!、、」


今、自分が何をやってしまったのか


恥ずかしくなったし申し訳なくなった



「なにやってんの、私っ」
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