初めまして。あるじさま。

「初めまして。あるじさま」


初めてみたのは泣きそうなあるじさまの顔とその瞳にうつるぼくの顔


「あるじさま。なぜ泣いているのですか…?」


ぼくがそういうと、はっとしたように顔をあげました


「…なんでもないよ!」


わざと明るくしようとしているのがぼくにはわかります。


なぜそんな顔をするのですか?


ぼくとあなたは初めてあったはずです。


やっぱり、ロボットのぼくにはあるじさまのことがよくわかりません。


「あるじさま。辛いのでしたらぼくにいってください!サポートするので!」


サポートしたらあるじさまは辛くなくなりますか?


それならぼく、がんばりますね!
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