衝撃サイダーマン
檸檬のメールを配送センターへ戻る社用車で見た星夜。
「ハァ?中村さんと小林さんと3人で食中毒?………。」何か邪悪なものが動いていると感じた星夜は、直ぐに北斗へ電話した。
〜…〜…
「もしもし星夜?」
「お疲れ兄貴。実はさ〜…〜〜」と食中毒の件を相談した。
「え〜、3人も?! 檸檬ちゃんに詳しく聞いてからまた連絡してくれ」
「わかった」すぐ檸檬へ電話した。
〜…〜…
「はい。星夜さん?」
「檸檬具合はどうなんだ?」
「実は昨日の帰り道で経理部の伊藤さんとぶつかって〜…〜〜」と昨日の転んだ事から説明した檸檬。
「あ、それと中村さんのご主人が警察の鑑識係らしくて病院の後、そのマドレーヌ持ってご主人のところで調べてもらうって言ってました。」
「そうかわかった。檸檬、この件ちょっと兄貴と相談させてもらうぞ?」
「え、副社長の北斗さんに?」
「うん。檸檬、この件が片付くまで休んでもらえるとありがたいんだが…
悪いけど、帰宅してからまた話しをしよう。」
「はい。私は体がダルいので寝てますね」
「うん。オレも定時で帰るからな」
「はい。」と電話を切り、檸檬は着替えてベッドへ、星夜は本社へ戻り副社長室へ向かった。
「ハァ?中村さんと小林さんと3人で食中毒?………。」何か邪悪なものが動いていると感じた星夜は、直ぐに北斗へ電話した。
〜…〜…
「もしもし星夜?」
「お疲れ兄貴。実はさ〜…〜〜」と食中毒の件を相談した。
「え〜、3人も?! 檸檬ちゃんに詳しく聞いてからまた連絡してくれ」
「わかった」すぐ檸檬へ電話した。
〜…〜…
「はい。星夜さん?」
「檸檬具合はどうなんだ?」
「実は昨日の帰り道で経理部の伊藤さんとぶつかって〜…〜〜」と昨日の転んだ事から説明した檸檬。
「あ、それと中村さんのご主人が警察の鑑識係らしくて病院の後、そのマドレーヌ持ってご主人のところで調べてもらうって言ってました。」
「そうかわかった。檸檬、この件ちょっと兄貴と相談させてもらうぞ?」
「え、副社長の北斗さんに?」
「うん。檸檬、この件が片付くまで休んでもらえるとありがたいんだが…
悪いけど、帰宅してからまた話しをしよう。」
「はい。私は体がダルいので寝てますね」
「うん。オレも定時で帰るからな」
「はい。」と電話を切り、檸檬は着替えてベッドへ、星夜は本社へ戻り副社長室へ向かった。