衝撃サイダーマン
「青山さん、暫くはこの集中治療室になりますので、宜しくお願いします」
「ハイ。あの〜身体中痛いんですが…」
「じゃあ点滴に痛み止めを入れますね。
何かあればナースコールして下さい。
では。
それとご両親に意識が戻った事を連絡しますね」
「ありがとうございます」と言った星夜だが…
"右足切断!? 内臓の一部が破裂!?
顔も頭も傷の縫合…
足を切断したオレはこの先どうなるんだろう…
オレが高速道路に上がるように言わなければこんな事にならなかったのに…
檸檬、申し訳ない。本当にゴメン。"
そんな事を考えていた星夜のベッドに看護師が痛み止めを点滴に入れてくれて、喉が乾いているだろうからと水もストローを使って飲ませてくれた。
「ご両親に連絡取れましたよ。あとでいらっしゃるそうですよ」
「はい。ありがとうございます」
「ご両親も意識が戻って喜んでましたよ。
では、また痛い時はナースコールを押して下さいね」
と看護師は戻って行った。
「ハイ。あの〜身体中痛いんですが…」
「じゃあ点滴に痛み止めを入れますね。
何かあればナースコールして下さい。
では。
それとご両親に意識が戻った事を連絡しますね」
「ありがとうございます」と言った星夜だが…
"右足切断!? 内臓の一部が破裂!?
顔も頭も傷の縫合…
足を切断したオレはこの先どうなるんだろう…
オレが高速道路に上がるように言わなければこんな事にならなかったのに…
檸檬、申し訳ない。本当にゴメン。"
そんな事を考えていた星夜のベッドに看護師が痛み止めを点滴に入れてくれて、喉が乾いているだろうからと水もストローを使って飲ませてくれた。
「ご両親に連絡取れましたよ。あとでいらっしゃるそうですよ」
「はい。ありがとうございます」
「ご両親も意識が戻って喜んでましたよ。
では、また痛い時はナースコールを押して下さいね」
と看護師は戻って行った。