秋スク2007年6週連続リリース
さて今週もスクーリングに行って来ました。
前回の日記で皆さんよりいろんな反響があった眉毛ですが、あれから多少はマシになったんですが、それでもまだまだ完全には再生しません。
今週はそんな眉毛状態でスクーリングを受講したわけです。

今回受講した科目は『民法総則』という授業でした。

皆さんお気づきとは思いますが、『民法総則』とは民法の入り口について学ぶ科目で、本来1年次に受講する科目です。
また、商法や物権法などの日常生活で関わる事が多い法令の大部分が民法の一部だったりルーツだったりします。
しかし、皆さんご存知の通り、僕は既に『商法・商行為法』、『民訴訟法』、『債権総論』、『親族・相続法』を受講しました。
つまりは、基礎編をやらずに応用編をやったという事です。
TVとかの英会話講座でいうなら、basic編をやらずにいきなりadvance編をやったという事です。
これはまぁ3年次に学部変更を行った事、スクーリングを受講する際にその科目を取れる時期がある程度決まっている為に起こりうる現象です。

皆さんは「何はともあれ、ともかく応用編を経験したなら基礎編なんて余裕のよっちゃんじゃねぇかぃ。あっ、『余裕のよっちゃん』っつーのはB.Bが過去の日記で書いてたフレーズな。」と思ったことでしょう。
僕も「いろんな授業で民法はふれたから、大した事はないでしょう。あっ、ちなみに『余裕のよっちゃん』っていうのは僕のオリジナルギャグではありません。高校時代の数学の先生のオリジナルギャグです。この場を借りて…先生、すんまそ~ん。」と考えてました。
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