悠久の絃 2
お風呂から出ると、瀬堂先生がホットミルクを用意してくれていた。

「眠れそう?まだ、怖い?」

「ちょっとだけ、、怖いです。」

「僕はまだ仕事してるから、眠れなかったら部屋から出ておいで。」

コクッ
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