悠久の絃 2
進くん、字が汚いとか言ってるけど、普通に上手。

色もわかりやすく分けてくれてるし、内容がスっと頭に入ってくる。

「すごい!ほんとにわかりやすい!進くん天才だよ!」


「まあ、今回こそは俺が勝つかな。」


「え〜?それはどうかな〜?」



一瞬バチッと視線がぶつかったけど、次の瞬間には笑って吹き飛んでしまった。





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