゚。+恋*゚。
『…ねえっ!!
笑さぁ…三浦くんと知り合いなんでしょ!?
隠したって無駄なんだからね!!』
知り合い?
『…う〜ん
知り合いでもないけど?』
さすがにキスされたことは言えないし…
『はぁ!?
だって見た感じ結構親密な関係っぽいじゃん?
さぁどーゆー関係なんだかはけ!!』
凛子は机から身を乗り出して
今にも襲ってきそうな勢い…
…すごい顔(笑)
『別に親密なわけじゃないよ!!
ただ私と同じマンションで
親同士が仲良しなだけの関係!!』
出来れば私はあんなやつと仲良くしたくないんだよ!!!!
『はっ!! マンション!?
親同士が仲良し!?
十分親密だし!!
笑…これはもってこいのチャンスだよ!!
頑張って捕まえなよ!!
あんな良い男そう簡単に現れないよ
性格良さげだし
超かっこいいさっ!!
笑がいらないなら
あたしが貰っちゃうからね!』
『何言ってんの?
好きじゃないし…
どっちかって言ったら大っ嫌いだもん
お好きにどーぞ』