゚。+恋*゚。



『おじゃましまぁ〜す』


恐る恐る圭の部屋に入った

『うわぁー結構キレイに片付いてるね!!』

無駄なものが何もなくてキレイな部屋…

『…そう?普通じゃん?』


普通なの!?

…私の部屋よりキレイかも



『何飲む?』



『あっ…じゃあ紅茶で・・』


へぇ〜
お茶とかちゃんと出すんだ

この辺に座ってればいいかな?



私はリビングに置かれてる

丸テーブルの横に座って

圭がお茶を入れてくれるのを待った。







─コトッ



『はい』



『ありがと』



『……ていうかお前平気なわけ?』



『…?何が!?』



『はぁ!!
あのオヤジの事だよ!!』



…泊まりの事で頭がいっぱいになってて

すっかり忘れてた!!!!



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