先輩と後輩の関係。
27-






同じ家に帰れる幸せさは半端ない。

毎日顔を合わせて、生活をして更に好きになっていく。




だいたい舜くんの方が帰りが早くて、私が帰れるのは10時過ぎ。



寝るために帰っているようなもの。

働き始めた時よりは体力ついたけど、帰る頃にはヘトヘト。




帰ったら好きな人がいるから頑張れる。

半同棲が始まったころから帰るのが楽しみになってきて、舜くんに会えると疲れが吹っ飛ぶこの不思議な感じ。





『ただいま』

「おかえり」

『疲れた』

「今日もお客さんいっぱいいた?」

『まぁまぁ』





ソファーに座って落ち着いていると舜くんも来て、一緒に座らながら話していた。



すでにうちの定位置になってる。

ふかふかしてて気持ちがいい。





『寝そう』

「寝るな」と急に胸を鷲掴みされた。




いちいちこんな事で反応してたらキリがないから無視。

ただ、ここまで豪快に触られると目は覚めるかも。




夏だと薄着だけど、冬だと何枚か着てたり…厚手のものを着てるから何を触るにしても大変そうではある。



意外とそれに関しては他人事です。

こういうボディタッチがなくなったら寂しいのかな…




確かに、一回距離を置いた時にそれさえも恋しくなってことはあったな。



なんでもいいから舜くんに触れたい時。

だからって、今触られて最高!と思うことはありません。





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