きみがみたゆめ
プロローグ


「志帆」


あなたの声が今でも頭で響いてる。

私は何故君を愛せなかったんだろう。


きっと幼すぎる私はあなたと恋をするには

あまりにも早かった。




君と出会えたのが今だったら…

何か変わっていたのかな?

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