永久欠番 〜Let Love Lead The Way〜
その他
2
松堂イリヤ/著
- 作品番号
- 1715504
- 最終更新
- 2024/01/17
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 2
あなたたちの恋さえ叶えばいい
たとえ、私が跡形もなく消えたとしても…
岡林あずさは30歳独身、大人気の漫画家。
母に捨てられ、婚約者にも裏切られた彼女のことを、いつも無償の愛で包んでくれたのは、うだつの上がらない父親だけ。
再婚をすすめても、父親はいつも笑ってはぐらかす。
もう現実の恋など信じられないあずさは、ひたすら漫画を描いては大ヒットを飛ばすことで救われたが、友達は次々に家庭を持って疎遠に。
酷く孤独を感じたあずさはスランプに陥り、ついに全く漫画が描けなくなってしまう。
ある朝、あずさが目覚めると、少女の姿になっており、小さな離島の波打ち際に倒れていたところを、二人の優しい青少年に助けられる。
青年は、在りし日のあずさの父親で、もう一人の少年の名は梓という。
あずさは、すぐに彼らが恋仲だと気付く。
ショックなだけでなく、この二人の恋が実れば自分は消えてしまうことに。
最初は二人の恋を邪魔しようとするが、それでも二人はあずさに優しく…しかも、彼らの間には、誰にも引き裂くことの出来ない二人の絆が見える。
現実世界では、あずさのことを愛してくれたのは父以外に誰も居ない。
自分が死んでも、悲しむのは父親だけ。
それならば、自分は最初から存在せず、父親には幸せになってほしい…。
父娘の愛と、純粋な少年愛。
ただまっすぐに誰かを想う心が導くエンディングは…?
岡林 あずさ
30歳独身、大人気の漫画家
過去のトラウマから、愛など信じていない
父親・豊の過去へとタイムリープする
岡林 豊
うだつの上がらない父親だが、あずさに無償の愛を注ぐ唯一無二の存在
青年時代、梓という少年と純粋すぎる恋をしていた
松元 梓
豊の幼なじみの少年(過去の世界にて)
優しい兄のような豊に、一途な恋心を抱く
表紙公開 2024/01/17
近々、連載開始予定
たとえ、私が跡形もなく消えたとしても…
岡林あずさは30歳独身、大人気の漫画家。
母に捨てられ、婚約者にも裏切られた彼女のことを、いつも無償の愛で包んでくれたのは、うだつの上がらない父親だけ。
再婚をすすめても、父親はいつも笑ってはぐらかす。
もう現実の恋など信じられないあずさは、ひたすら漫画を描いては大ヒットを飛ばすことで救われたが、友達は次々に家庭を持って疎遠に。
酷く孤独を感じたあずさはスランプに陥り、ついに全く漫画が描けなくなってしまう。
ある朝、あずさが目覚めると、少女の姿になっており、小さな離島の波打ち際に倒れていたところを、二人の優しい青少年に助けられる。
青年は、在りし日のあずさの父親で、もう一人の少年の名は梓という。
あずさは、すぐに彼らが恋仲だと気付く。
ショックなだけでなく、この二人の恋が実れば自分は消えてしまうことに。
最初は二人の恋を邪魔しようとするが、それでも二人はあずさに優しく…しかも、彼らの間には、誰にも引き裂くことの出来ない二人の絆が見える。
現実世界では、あずさのことを愛してくれたのは父以外に誰も居ない。
自分が死んでも、悲しむのは父親だけ。
それならば、自分は最初から存在せず、父親には幸せになってほしい…。
父娘の愛と、純粋な少年愛。
ただまっすぐに誰かを想う心が導くエンディングは…?
岡林 あずさ
30歳独身、大人気の漫画家
過去のトラウマから、愛など信じていない
父親・豊の過去へとタイムリープする
岡林 豊
うだつの上がらない父親だが、あずさに無償の愛を注ぐ唯一無二の存在
青年時代、梓という少年と純粋すぎる恋をしていた
松元 梓
豊の幼なじみの少年(過去の世界にて)
優しい兄のような豊に、一途な恋心を抱く
表紙公開 2024/01/17
近々、連載開始予定
- あらすじ
- みんなが優しくて
みんなが傷つくぐらいなら
私の描くエンディングはただ一つ…
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