千年愛
部屋には小さなテーブルが一つ…
しかも江戸時代からありそうな古い…
テーブルというより、ただの台が…。
その台に二人向き合いおにぎりを頬張る。
おにぎりを食べ終わり、
舞ちゃんが先にお風呂に入り、
俺が後に入った。
俺が風呂に入っている間に、
おばさんが部屋に小さなストーブと
こたつを用意してくれていた。
その部屋には控えの間がついてて、
襖を開けると布団が二つ並べられていた。
その光景を前にして緊張していると、
舞ちゃんが後ろからそっと抱き付いてきた。