俺に抱かれる覚悟をしろ〜俺様御曹司の溺愛
第十五章 一緒に帰ろう
「そうか、よかった、ほんとに世話になった」

そして廉也さんと私は東京へ戻る準備を始めた。

「みゆちゃん、大丈夫?」

「北山先生、ありがとうございました、大丈夫です」

「そうか、いつでも戻っておいで」

廉也は東城氏に連絡を入れた。

『桂木です、みゆが見つかりました』

『そうか、よかった』

『これから東京へみゆと一緒に戻ります』

『みゆちゃんを幸せにしてやってくれ』

『わかりました』

『落ち着いたらアメリカに来てくれ、是非桂木ホテルリゾートと契約がしたい』

『本当ですか、ありがとうございます』

数日後廉也さんと私は東京のマンションへ帰った。

「桂木様、みゆ様お帰りなさいませ」

コンシェルジュの横尾さんが出迎えてくれた。

「また、お世話になります」

「お帰りになると信じておりました」

久しぶりの廉也さんのマンション、ドアを開けて中に入ると、私の使っていた部屋はそのままの状態になっていた。

「絶対に連れ戻すと思って、そのままにしてある」

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