辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
「貝は焼いて」
「味付けはしなくていいのか?」
「うん。海水だけで充分じゃないかな。足りなかったら、お醤油。焦げたお醤油も美味しい」
鉄板の他に網も持ち出されていた。その上で、貝や肉や野菜が焼かれている。
「エル、これ食ってみろ。美味いぞ」
「おおっ」
ハロンが差し出してくれたのは、昨日も食べたクリスタルシュリンプだ。一口サイズに切り分けられたそれを、エルはぱくりと口にした。
「んんー、おいち!」
ぷりぷりとした歯ごたえに、口の中に広がる旨味。
味付けは塩だけといたってシンプルなのだが、逆にそれが素材の良さを引き立てている。昨日のフライとはまた違った味わいだ。
「だろ? 塩をかけただけなのにな!」
「味付けはしなくていいのか?」
「うん。海水だけで充分じゃないかな。足りなかったら、お醤油。焦げたお醤油も美味しい」
鉄板の他に網も持ち出されていた。その上で、貝や肉や野菜が焼かれている。
「エル、これ食ってみろ。美味いぞ」
「おおっ」
ハロンが差し出してくれたのは、昨日も食べたクリスタルシュリンプだ。一口サイズに切り分けられたそれを、エルはぱくりと口にした。
「んんー、おいち!」
ぷりぷりとした歯ごたえに、口の中に広がる旨味。
味付けは塩だけといたってシンプルなのだが、逆にそれが素材の良さを引き立てている。昨日のフライとはまた違った味わいだ。
「だろ? 塩をかけただけなのにな!」