組員とお嬢の恋

アジト

「茜。行くぞ」


「うん。真奈美、また明日ね」


真奈美に挨拶をして、廉人の後ろをついて行った


校門のところに来ると、車が止まっていた


「乗れ」


廉人は、ドアを開けて待っていてくれた
< 84 / 119 >

この作品をシェア

pagetop