一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
「ヒカリ。君はかわいいね」

目の前のイケメンが、腰を振りながら私を見下ろして、そんな事を言っている。

「ふふふ。どうせ皆んなに言ってるんでしょ?」

揺さぶられながら、私も答える。

「ははは!バレたか!!
でも、本当だよ。
ヒカリはかわいい」

そして、キスが降ってくる。


「ありがと。あなたも、素敵よ」

なんて言ったりして。
本当にカッコいいけどね。

こんなのは、雰囲気を高める為の言葉遊びだ。


「はぁ、、、、んっ」


そして、今夜もどこか何か満たされないまま、事が終わった私は部屋へ帰った。
< 24 / 277 >

この作品をシェア

pagetop