最強の女総長は危険な男子から狙われます!?
 やっぱりね、、、

 母「華恋。荷物はもう寮に持って行ってもらってるから早く行きなさい!それと、、、悠と玲央も一緒に行きなさい!」

 悠玲華「はいっっっ!!!!!」

 ガチャッッッ

 母「じゃあ、いってらっしゃい!」

 悠玲華「行ってきます!!!!」

 10分後、、、

 しばらく歩いたけどまだ学校つかないの?

 華「玲央兄〜まだ学校つかないの?」

 玲「ああ。家から学校は歩いて20分ぐらいのところにある。だから結構遠いぞ。それと学校内で何かあれば俺たちにいうんだぞ。」

 華「は〜い!ありがとう玲央兄(ニコッ)」

 玲「///お、おう。」

 なんか玲央兄顔が赤い気がするんだけど、、、だいじょうぶかな?

 そしてかれこれまた10分ぐらい歩いたらめっちゃでかい建物が見えてきた!

 華「、、、もしかしてこれが学校?」

 悠玲「ああ!」

 、、、ここの学校の理事長めっちゃお金かけてない?

 玲「俺らめっちゃ遅刻してるから先行くわ!あと最初に理事長室寄っていけよ〜」

 確かに玲央兄たちめっちゃ遅刻してるんじゃん!(今の時刻は、9時40分です)

 登校時間って8時だよね!?門は閉まってないけど、、、

 まあいいや!

 華「悠兄、玲央兄またね!」

 悠「寂しくなったらいつでもおいで!!!!!」

 、、、行きたくないな、、、

 玲「悠が嫌だったら俺のところでもいいからな?」

 華「うん!」

 何かあったら玲央兄のところに行こ!
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