この青く澄んだ世界は希望の酸素で満ちている
「南瀬、お前もこっちに来いよ」
惺月さんが部屋を出て。
そのすぐ後。
呼んだ、神倉さんが。
私のことを。
私は。
「はい」
そう言って。
行く、神倉さんたちのところに。
そうして。
合流した、神倉さんたちのところに。
そのとき。
言ってくれた、神倉さんは。
にっとした笑顔で。
「そんなに堅苦しくなるなよ。
私らタメなんだし」と。
そんな神倉さんに。
「ありがとう」
そう言った。