推しとの恋は、ケーキのように甘い。


…今思うと、夢だったんじゃ、なんて思う…。


でも、私は後悔もあったけど、会えたことに感謝して、夢じゃないことを願って眠りについた。




朝目が覚めると、私はまず財布の中身を確認した、昨日、雑誌を買っているかそして、買っていたから、雑誌があるかどうかを確認した。



確認すると、レシートはあった、そして雑誌はなかった。



うん!私昨日…ちゃんと推しと会ったんだ…!


そう思うと、最高な気分で、最高!幸せー!と叫びたいくらい!!!


お母さんに怒られてしまうので、しなかったけど、小さな声で、


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