晴れ時々、零れ桜
遠くで先輩の部活の声が聞こえきて、風はそよそよと私たちの赤くなった顔を冷ますように吹いている。






青空の下、私たちをつないでくれた桜の木を見上げながら、二人は微笑み合っていた。





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