ひばりの空

あとがき

最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます。弥生あやねです。
初の短編でした。いかがでしたか?

久しぶりの現実世界が舞台のお話でした。中でもずっと避けてきた自衛隊を題材にしてみました。
現実世界を舞台にする際のマイルールとして、「リアルに忠実に」というものがあります。というのも、現実から乖離しすぎると読者の方がイメージしにくかったり、それ(今回でいう自衛隊)に対する冒涜になるのでは?というこだわりがあるためです。そのため自衛隊ものはずっと避けてきました。でも好きなものを題材にした作品を書いてみたい!と思い執筆に至りました。誘惑の強さ。
とはいえ取材をしたわけではありませんし、知り合いもいないため確認も取れないし、という状況下のため「フィクションです!」ということを声を大にしてお伝えします。

この作品を書いている真っ最中に海自の訓練中の事故がありました。正直扱っているテーマがテーマなので、どうしていいか分かりませんでした。本当にこういうことがある世界なんだ。(自分の作品ですが)フィクションだけどノンフィクションじゃない。そう感じました。
今回陸自を選んだのは領分が分かりやすいからでしたが、海自も空自もかっこよくて大好きです。でもひばりとか「ひばりの空」とかめっちゃ空自っぽいですね。笑
今回は自衛隊にフォーカスを当てていますが、警察、消防の方も本当にかっこいいし、本当に頭が上がりません。ありがとうございます。

この作品を書いて衝撃的だったのは、ひばり同様私の心境にも変化があったことです。作中に出てくるひばりの「警察、消防、自衛隊かっこいい! それゆえに関わりたくない!」という考え方は私の考え方なのです。
昔神奈川方面に住んでいたこともあり辿ればすぐに自衛隊の方と知り合える環境なのですが、断固拒否してきました。でも一般公開には行ってみようかな。(それすらも拒否してきた)
楽しみがまた一つできました。

話は変わりまして、有川浩さんの自衛隊三部作(+番外編二作)が最高なので、自衛隊好きの方はぜひ! 私が自衛隊好きになったきっかけの作品です。今回執筆するにあたっての参考書でした。

感想などいただけましたら泣いて喜びます!
長くなりましたが、これにて以上でございます。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

2024.4.22
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